エコツアーで自然を満喫し、再生可能エネルギーを探る
前々回の記事「ブルーベリー摘み」の日のことが、
スウェーデンのネット新聞に掲載された。
以下、翻訳。
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【エコツアーで自然を満喫し、再生可能エネルギーを探る】
311以降、日本ではエネルギー問題が大きな焦点になっている。ツアーの参加者たちは皆、高い意識を持って参加していた。
しかし、なぜ彼らはここオーベルトーネオを訪れたのだろうか?
オーベルトーネオは、ドキュメンタリー映画「ミツバチの羽音と地球の回転」で紹介されている、スウェーデン初のエコ自治体だ。
オーベルトーネオには、豊かな森があり、ベリーを積んだり、キノコを採ったりできる。川では魚が釣れるし、澄んだ空気がある。
木くずによる地域暖房の会社や、バイオガスの利用に取り組む牛牧場もある。ゴミ処理も高いレベルで行われている。
この日は、地元の食材を使った素晴らしい食事がテーブルにならんだ。
彼ら自身でブルーベリーやキノコ、ジャガイモ、魚を採ったのだ。
水は井戸から汲んできたもので、冷たくておいしい。
周囲には牛や羊がいて、とても開放的だ。
彼らは、ここでの体験からインスピレーションを得て、日本に帰っていく。もちろん、リラックスして。
このツアーは、東京の旅行会社リボーンが、レーナ・リンダルとバルブロ・コルドと協力してアレンジされた。