あと2つ、新聞に載りました

今回のスウェーデン・ツアーの間に、実はあと2つも取材を受けていて、地元新聞に大きく取り上げられました。


見出し:原子力エネルギーの代替を探して


見出し:オーベルトーネオから学ぶ日本人


Web版のURLがわからないので、翻訳できていませんが、入手できたら改めて内容を載せたいと思います。
※僕はスウェーデン語がわからないので、スウェーデン語の記事→英語に自動翻訳→自分で日本語翻訳、なのです。


なお、載せて頂いたのは、これで合計4回です。



ここで言いたいのは、別に「取材されたぞ、すごいだろー」なんていうツマラナイことではないのです。


大事なことは、『今、いかに海外の国が日本に注目しているのか』ということです。


311以前であれば、ここまで取材されることはなかったと思います。
でも、たった9人の日本人が来てスウェーデンから学ぼうとしている、というだけで、地方紙とはいえ4紙が取材し、フルカラーで丸一面の記事、しかも1紙は裏面トップの扱いでした。


「あれだけの事故が起こったのに、どうして新しい情報が入ってこないんだろう?どうなったんだろう?」

「これから日本は、どう変わっていくんだろう?」


そんな風に、注目されています。
日本にいると、どうしても海外の目はわかりにくいですが、いかに注目されているのか、今回の旅で身に染みてよくわかりました。


だから今すぐ英語で情報発信しなければ、というつもりはありません。

ただ、少なくとも頭の片隅に入れておくことは、必要だと思っています。



※今回のツアーは、東京にあるエコ・ツーリズムの会社リボーンの企画したものです。

「子どもたちに希望を! 新エネルギーに取り組むスウェーデンの人々と出会う旅」
http://reborn-japan.com/overseas/5022