木のおもちゃ

今回は、「これはいいな〜!」と思わず感心してしまった木のおもちゃをご紹介。


おもちゃ屋さんにあった、木製のカート。


・・・そんな顔しても、もって帰れないからね。



こちらは雑貨屋さんにありました。
「関節を動かせる木製ゴリラ」



同じくロボット。接続部分がゴムで、いろんな形にできます。


あまりにかわいくて、親子で気に入ってしまったので買いました。


箱を開けてみると、うま〜く収まっています。


すぐに夢中で遊び始める昊。大人も楽しめます。


調べてみると、このシリーズは「CUBEBOT」という米国NY発の製品とのこと。
他のデザインもおもしろそう!



そして、こちらは今週ストックホルムで開催しているカルチャー・フェスティバル
子どもエリアにあった、木のテント。


おじさんが適当なサイズに木を切り出してくれて、

子どもたちが自由に木材や部品をくっつけていきます。


昊も金づちと釘をもらって一生懸命打ちました。


常に行列ができるほどの大人気!
(でも、時間制限や板の制限なんてありませんよ。好きなだけ遊んでいいのです。)


5日間の開催で、最終日にはどんな形になっているのか。

まさに子どもたちの創造力しだい!

楽しみです。



木のおもちゃには、まだまだたくさんの可能性があるんだな〜、と改めて気づかされました。