引っ越して、最初に作ったものは

4月上旬、京都に引っ越しました。

まだ2か月たっていないので、落ち着ききってはいませんが、生活のリズムは徐々に整いつつあります。


さて、僕個人としては、家の中はほどほどでも、広めの庭が欲しいな〜と思っていました。でもそう簡単にはいかないですね。あるのは、庭というより、駐車スペースだけです。(それでもあるだけ有難い)


それで、何がなくて困るかというと、倉庫・物置小屋がないんです。

いろいろモノ作りしたい身としては、道具や材料が野ざらしになってしまうのは非常にマズイ。

とりあえず、ビニール(別名ゴミ袋)で包んだり、ブルーシートをかぶせたりしました。



なんと悲しい姿でしょう・・・。

まずはこのコたちをなんとかせねば。


ということで、ホームセンターに行き、これまでで最も大きなモノを作ることに。

家の壁が白、屋根がこげ茶なので、それに合わせてみました。


早速、道具棚や材料を入れてみると、こんな感じに。


まぁまぁですね。

おかげで、これまでの荷物置き場はスッキリしました。



こういう物置小屋、市販のものもありますが、結構お値段します。

でもそういうのって、「いかにも物置小屋」でかわいくないし。

(素敵なデザインのは、高すぎて手が出ない)


自分で作れば、安いし、デザインも決められるし、壊れても直せるし、何より愛着もわきます。


このままだと、扉がないので雨が入ってしまいます。

開き戸やスライド式ドアにするスペースはないので、「よしず」を使うことにしました。

日本にはなんて便利なものがあるんでしょうね。

よしずなら、雨も日差しも対策できます。


そんなわけで、一件落着。

次は、家の中の棚を作る予定です。