朝日新聞に掲載されました

9月1日のイベント「Connected 〜僕らは何ができるだろう〜」の記事が、朝日新聞の都内面に掲載されました。

8月28日付け、32面です。

以下、記事のコピーです。

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「核」テーマに平和団体連携

 平和について、別々に活動していたグループが「核」をテーマにつながり、過去・現在・未来をつないでいこうというイベント「Connected〜僕らは何ができるだろう」が9月1日、杉並区の区民ホール「座・高円寺2」である。来年の秋まで全5回を予定しており、今回はプロローグ。「ヒバクって何だろう?」「原発は核の平和利用?」などを問題提起する。
 参加するのは、広島や長崎の被爆者から体験談を聞き取りしている「ヒロシマナガサキを受け継ぐ会」、青森県六ヶ所村の問題に取り組む「六ヶ所あしたの森 設立準備委員会」など。それぞれ30代の若者が中心に活動しているグループだ。
 「ヒロシマ・・・」の活動に参加した会社員の市川吉徳さん(31)が、核兵器の問題と、現在の核問題である原発をつなげて考えたいと、これまでつながりのなかった各団体へ呼びかけた。
 イベントは午後7時から。一般は1500円、学生1千円、高校生以下は無料。詳細は事務局のホームページ(http://www.connectedcafe.org/)。2回目以降はカフェ風に語り合うことを企画しており、来年1月以降、順次開く予定だ。

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