オーガニックスーパーに行ってきました
オーガニック食材が手に入りやすいスウェーデン。
前回のストックホルム滞在でも、最寄りのスーパーでたくさんのオーガニックを取り扱っていました。(その記事はこちら)
さて、スウェーデンにはCoopという、名前から察するに生協系のスーパーがあって、6つの流通形態があります。
そのうちの1つCoop Konsumが、オーガニックの扱いが多いスーパー。
ヨーテボリ市内だけで、Konsumは7店舗もあります。
店内はこんな様子です。
去年のブログで食材の紹介をしているので、それは割愛。
ただCoop Konsumは、オーガニックでないものも結構あります。さすがにアメリカのWhole Foods Marketとまではいきませんね。(あっ、5月に行ってきたことをブログに書くの忘れてた・・・)
ヨーテボリ市内にオーガニックにこだわったスーパーがあると聞いたので、そちらも行ってきました。
その名も「ekostore」(エコ・ストア)。
スウェーデン語でekoは、オーガニックの意味なので、まさにそのまんまの店名です。
そしてさすが、店内は有機食材ばかりです。
パスタ、小麦粉、調味料、お菓子、お茶、牛乳、冷凍食品と、だいたい一通り揃っています。
チーズとパンはカウンター越しで注文。
パンはここで焼いています。
写真を取り損ねましたが、隣にお肉コーナーもあります。そういえば、魚介類は扱っていませんでした。
普段の買い物には十分な品揃えです。この規模の街に、このレベルのお店があって成り立っているのがすごい。グリーン・コンシューマーがそれだけ多い、ということなんでしょうね。